米国のウィリアム・リン国防副長官が5日、ワシントンで演説。米議会の歳出削減案がまとまらない場合、国防予算は今後10年で1兆ドル以上もの削減になりうるとする一方で、サイバー攻撃への対応策や遠隔地攻撃能力については予算が増える見通しを語った。

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