米政府は1日の発表で、8.3%と予測していた2012年の失業率を、現在と同じレベルの9%程度と下方修正した。住宅市場や輸出需要の回復が遅れていることなどが理由で、連邦準備理事会(FRB)やJPモーガンも経済成長率予測を下方修正している。

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