大川隆法総裁法話
『沈みゆく日本をどう救うか』(公開霊言速報)
第一部 野田佳彦新総理のスピリチュアル総合分析
第二部 松下幸之助 苦言を呈す
8月30日、野田佳彦新首相が誕生したその当日、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、幸福の科学総合本部で野田氏の守護霊を招霊し、新首相の心の中の「本音」を引き出した。
野田氏の守護霊は、「私は1年のつなぎで、来年度の予算までやれればいい」「とにかく4年間もたせることしか、民主党は考えてないんだ」などと述べ、経済政策や外交については「よく分からない」と、総理としての見識を疑わせる発言を繰り返した。
野田氏の主張している「増税」についても、「財務官僚の言うことを聞かないと、手伝ってくれないから」「2015年に消費税上げると言っても、それまで俺は総理してないから」など、場当たり的な政策であることを明かした。
また、野田氏の「過去世」についても探った結果、江戸時代に幕府の米蔵を管理していた役人だった過去世などが明らかになった。
引き続き、野田氏の師匠に当たる松下政経塾創立者・松下幸之助氏を招霊。
松下氏は「政経塾の一期生なのに、私に対する感謝もない」と野田氏の態度を叱った。またその首相としての資質についても「日本の危機が全然分かっとらん」と一喝。特に野田氏が主張する増税路線については「私の教えたことを全然守ってない」と、持論である「無税国家論」を主張した。
以下にその抜粋レポートを掲載する。