©2024 CINE NOMINE - M6 FILMS - AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA - SAME PLAYER - KABO FILMS - ECHO STUDIO - BNP PARIBAS PICTURES - IMPACT FILM
2026年2月号記事
Movie
編集部がオススメする「今こそ観たい」映像作品。
「サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行」
12月26日(金) TOHOシネマズシャンテ ほか 全国ロードショー
宝石泥棒の親子が見つけた"本当の宝物"
- 【スタッフ】
- 監督・脚本・原案:アルテュス
- 【キャスト】
- 出演:アルテュス、クロヴィス・コルニアック、アリス・ベライディ、マルク・リゾ、セリーヌ・グルサール、アルノー・トゥパンス、マリ・コラン、テオフィル・ルロワ、ルドヴィク・ブール、ソフィアン・リブ ほか
- 【配給等】
- 配給:東和ピクチャーズ
- 【公開日】
- 2025年12月26日(金) TOHOシネマズシャンテ ほか 全国ロードショー
【レビュー】
場所はとある宝石店。父親と泥棒に入ったパウロは、逃走用の車がレッカー移動されてしまい、途方に暮れていた。そんな時、恒例のサマーキャンプに出発しようとしていた障がい者施設の職員アリスに声をかけられる。「あなた、シルヴァンね?」。その日から施設に入る予定だったシルヴァンと彼の介助者に間違われた2人は、好都合とばかりにサマーキャンプに身を隠そうと考え、警察から逃れることに!
色とりどりで個性豊かな入所者たちと出会ったパウロは、彼らのマネをして溶けこんだのも束の間、「君は障がい者じゃないね」と、あっさりバレてしまう。誰にも言わない約束で正体を明かすが、ふとしたことで思わぬ友情が芽生えていく……。やさしくてあたたかい"ゆかいな逃避行"の果てに、宝石泥棒の親子が見つけた"本当の宝物"とは何か?
フランスで2024年の年間1位、歴代2位を記録した大注目作。11人の施設の入所者たちを演じたのは、実際に障がいのあるアマチュア俳優たちで、脚本は彼らに当て書きされ、のびのびとユーモラスに演じていく。それぞれに問題を抱える入所者や泥棒親子、施設支援員たちだが、みんなが持つ固有の「サムシング・エクストラ(特別なもの)」を分かち、最高の人生をつくり合っていく。まるで陽光のようなあたたかい作品だ。ラストのクリスマスシーンもお楽しみに。




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ザ・リバティWeb シネマレビュー
「サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行」
(星4つ。満点は5つ)





















