2025年9月号記事

世界でただ一つの

宇宙人最深ファイル

「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。

File 59

真相に迫る! 火星のピラミッド、噴火中の火口にUFOが突っ込む

ミステリー・ウォッチャー

鳥原 純子

(とりはら・じゅんこ)
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。

NASA(米航空宇宙局)は、1964年から火星探査機を打ち上げ、多くのデータ受信に成功してきました。現在、2021年に着陸が確認された火星探査車「パーサヴィアランス(忍耐)」が、火星の地表を走り回り、いろいろな情報を送ってきています。

これまで火星から送られてきた写真に対し、「人工物ではないか?」と指摘があり、たびたび話題になっています。

特に有名なのが、76年にバイキング1号が撮影した火星のシドニア地区のピラミッドです。エジプトのギザの3つのピラミッドと偶然とは思えないほど配置が酷似しています。

さらに、2012年に着陸した探査車「キュリオシティ」の写真にはスフィンクスらしきものが写っていると話題になり、古代の火星の文明が地球にもたらされたのではないか、という説も囁かれました。

※文中や注の特に断りがない『 』内の書籍は、全て大川隆法・幸福の科学総裁著、幸福の科学出版刊。