2025年8月号記事

世界でただ一つの

宇宙人最深ファイル

「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。

File 58

出身の霊界や霊的な憑依も分かる
超高度な宇宙技術「心霊スキャン」

ミステリー・ウォッチャー

鳥原 純子

(とりはら・じゅんこ)
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。

コンタクティー(宇宙人遭遇者)として著名なのが、ジョージ・アダムスキー(1891~1965年)です。

1952年、米カリフォルニアの砂漠地帯で金星人と遭遇。その後、金星人や土星人の宇宙船に搭乗するという稀有な体験をします。船内では宇宙人から、コントロールパネルなどの驚異的な機械類に関する説明を受け、後にそれら多くの情報を公表します(*1)。

中でも衝撃的なのは、人の思いや考えを読み取る機械です。母船から放たれた超小型UFOは、地球上のある地域の上空に滞在すると、そこで発生する音響や電波、光線、そして、地球人の想念をも記録し、母船に送り返すといいます。「地球人たちが敵意をもっているかどうか」「地球人のなかのだれが友好的か」などを正確に読み取るというのです(*2)。

(*1)アダムスキーについては、大川総裁による宇宙人リーディング(『「宇宙の法」入門』)が収録されており、生前の著作についても、ある程度内容に信憑性があると考えられる。
(*2)ジョージ・アダムスキー『第2惑星からの地球訪問者』(中央アート出版社)

※文中や注の特に断りがない『 』内の書籍は、全て大川隆法・幸福の科学総裁著、幸福の科学出版刊。