キリスト教大国アメリカの選挙では、候補者の宗教信条が攻撃材料になることが珍しくない。現在この批判を受けているのが、2012年大統領候補に向け共和党で一番人気のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事だ。11‐12日付英紙フィナンシャル・タイムズから紹介する。

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