任期満了に伴う埼玉県杉戸町議選(定数15)が6日に投開票され、幸福実現党公認候補で、新人の久松ゆうき氏が初当選を果たした。
同町で25年以上暮らしてきた32歳の久松氏。「人生は一冊の問題集である」を座右の銘に、「私たち一人ひとりには、自分の魂を磨くための問題集がある」として、大学を卒業後、大手通信会社を経て、児童養護施設や障害者グループホームなどに勤務してきた。
これまでに、小学生・中学生・高校生の通学路になっている道路の整備を求める要望書を町に提出するなどして、地域の声を行政に届ける活動を積み重ねてきた。
これからも、誠意と実行力で、福祉・障害者支援の仕事に携わってきた経験を町づくりにいかし、住民が「この町で暮らして良かった!」と言える、町も心も豊かになれる町づくりを目指し、全力を尽くしていくという。
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