『小説 十字架の女』シリーズの発刊に際し、大川隆法・幸福の科学総裁のもとにUFOが現れ、リーディングが収録された。リーディングの内容は、「『小説 十字架の女(2)<復活編>』発刊記念対談」と併せて、「UFOリーディング─熾天使を護る存在編─」と題して幸福の科学の支部・精舎で開示されている。
「ゼレンスキーが図に乗ってしまっている」
現れた宇宙人は「エレクトラ」と名乗り、ギリシャ神話に登場する「エレクトラ」という女性との関係を語った。また、これまでのUFOリーディングに現れた宇宙人「セラフィム」を護る存在であることに言及し、メシア級宇宙存在である「メタトロン」「ヤイドロン」との関係についても触れている。
地球人へのメッセージとしては、ロシアのウクライナへの軍事作戦に関して言及。アメリカを中心とする北大西洋条約機構(NATO)がエキセントリックになっているのは分かるが、「このままではよくない」「ゼレンスキーが図に乗ってしまっている」とした。一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領が一部で飽きられ始めていることも指摘している。
日本については、「ウクライナを失っても、ロシアを失った方が日本の打撃は大きいと思いますよ」と指摘。岸田文雄首相が、「ウクライナ支援が台湾と日本の防衛につながる」と考えていることについて、「本当にそうなのかは、分からない」と疑問を呈するなど、今後の国際情勢の動きや日本の政治の未来についても示唆に富むリーディングとなった。
ここに紹介したのはリーディングのごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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