2022年5月号記事
ニュースのミカタ
国際
ウクライナの民主主義は中身がなかった
"お笑い芸人"大統領が世界を掻きまわす
世界がロシアのウクライナ侵攻への非難一色に染まっています。欧米諸国や日本は厳しい対露制裁を科し、ウクライナに武器などを供与しています(3月18日時点)。
アメリカの核からロシアを護らなければならなかった
大川隆法著
幸福の科学出版
プーチン露大統領はなぜウクライナ侵攻を決断したのでしょうか。大川隆法・幸福の科学総裁が2月24日、プーチン氏の守護霊霊言を行うと、同氏の守護霊はウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に強い危機感を示しました(『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』)。
「あそこにアメリカ製の『核兵器』、『核ミサイル』を並べられたら、もう"喉元"に並べられる状態で、十分ぐらいでモスクワ壊滅になる」
一国を預かるプーチン氏にすれば、安全保障上の観点から、NATOの東方拡大を防ぐ上でウクライナの加盟を決して許すことはできず、将来を見据えて軍事行動するという決断に踏み切ったものと見られます。