興行通信社が発表する10月30日から31日までの週末観客動員ランキングで、アニメーション映画「宇宙の法─エローヒム編─」が4週目5位にランクインした。
前回の4位から順位は下がったものの、話題の新作映画が公開される中で、並み居る人気作を押さえて5位となった。
「宇宙の法─エローヒム編─」には、「世界をよりよくするための大切な映画」「とてもインスピレーションに満ちている」などといった感想が寄せられている。また、このほど、韓国のソウル国際漫画・アニメーション映画祭において、劇場プロダクション・キャラクター・アニメーション部門で「作品賞」に輝くなど、海外でも高く評価されている。
『宇宙の法─エローヒム編─』
- 【公開日】
- 公開日:2021年 10月8日(金) 全国ロードショー
- 【製作総指揮・原作】
- 大川隆法
- 【キャスト】
- 千眼美子 大原さやか 新井里美 掛川裕彦 高橋広樹 笠間淳 置鮎龍太郎 八代拓 村瀬歩 伊藤美紀 銀河万丈
- 【スタッフ】
- 監督/今掛勇 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇 VFXクリエイティブディレクター/粟屋友美子
- 【製作等】
- アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品
- 【配給等】
- 配給/日活 配給協力/東京テアトル
公式サイト https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/
©2021 IRH Press
【STORY】
今から約1億5千万年の昔、地球はすでに高度な文明が各地に存在し、宇宙人と地球人とが共存しながら生活を営んでいる美しい星であった。その繁栄の中心となっていたのが、地上に降臨した地球神エローヒムが統治するエローヒムシティであった。清らかな水路が張り巡らされた街の中心にはエローヒム宮殿が高くそびえ立ち、パングルとセラフィムという二人の女神が守護していた。
ある日、平穏な日々を送っていた地球人類に危機が訪れる。ケンタウルスβ(ベータ)星人の標的に地球が選ばれたのだ。高度な科学技術を持ち、破壊を好む彼らは、裏宇宙の使者・ダハールと手を組み、暗黒エネルギー「ダークマター」を用いた巨大隕石爆弾を地球に仕向けた。
地球の危機に立ち向かうべく、エローヒム神は自ら前線に立ち、地球を愛する戦士たちが後に続く。宇宙の守護神・ヤイドロンの指導を受けている女戦士ヤイザエルが、エローヒム神の命により、地球防衛にあたる。射手座のアモールも、「愛」と「自己犠牲の精神」を地球に伝えるべく、地球に招かれる。
はたして地球の運命は!そして、エローヒム神が説く愛と正義の教えとは──。
【関連楽曲】
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