深夜0時過ぎ。夜、寝付けず、ベッドの上でゴロゴロしていると、家中の壁を這(は)いずり回る音が聞こえてくる。ガサガサガサガサ……。まるで大きなクモが壁をつたう音が近づいてくると思いきや、突然、金縛りに遭う。金縛りに抵抗するも、体は全然動かず、抵抗に止める。しばらくそのままにしていると、今度は、両足が空中に向かって浮き始める──。
8月27日(金)公開の映画「夢判断、そして恐怖体験へ」。この映画に出演する3人が経験した恐怖体験が、6月上旬、大川隆法・幸福の科学総裁によってリーディングされた。冒頭のシーンはそのうちの一つであり、大川総裁はリーディングを通して、恐怖体験の真意を探る。本リーディングは、幸福の科学の支部や精舎で拝聴できる(文末に連絡先)。
冒頭のリーディングで判明したのは、被験者が、3万年近く前となる「古代富士王朝」の時代に生まれ、巫女を兼ねた女王であったこと。古代富士王朝とは、天御祖神(あめのみおやがみ)と呼ばれる超古代神が、アンドロメダ銀河から富士山近くに降臨し、開かれたもの。リーディングで招霊された被験者の過去世は、当時、リニアの原点に当たる技術があり、空を飛ぶこともできたという驚くべき事実を口にし、決して原始的で未発達な時代ではなかったという。恐怖体験は、そうした過去を象徴的に示したものであった。
他のリーディングでは、過去や現在の人間関係や、仕事上の相互評価が恐怖体験として投影されるという真実も明かされ、単なる恐怖体験では終わらず、そこから教訓を導き出すという非常に稀有な内容となっている。テレビの特番とは全く違う、本リーディングを是非、拝聴いただきたい。
リーディングでは他にも、以下の恐怖体験についても真意が解き明かされた。
- 大学生の時に、貞子のような女性が部屋に入ってきて、体を覆いかぶさるように襲われ、その日の朝に嘔吐したというもの。
- お風呂場の鏡に、女性の幽霊が映り、腰を抜かすほど驚いた。その際、映画の共演者やスタッフが脱衣所にいるという奇妙な夢を見たというもの。
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
『夢判断』
幸福の科学出版 大川隆法著
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