やけにリアルな夢や、意味深な夢を見て、不思議な気持ちで目覚めたことがある人も多いだろう。

夢に隠された"秘密"を解き明かす映画「夢判断、そして恐怖体験へ」の公開を8月27日に控えた5月28日、大川隆法・幸福の科学総裁による「エドガー・ケイシーによる夢判断リーディング」が収録された。

エドガー・ケイシーは生前、「眠れる予言者」と称され、催眠状態でさまざまな予言や病気の治療法、人生相談等についてのリーディングを行っていた。今回は、大川総裁が28日の早朝に見た夢の「夢解き」が行われた。

大川総裁は在家時代、勤めていた商社でニューヨーク駐在員を経験しているが、夢では「二度目のニューヨーク駐在」に行っていたという。居住のため、会社が所有しているアパートを見に行くと、昔のニューヨークの地下鉄のように、スプレーでたくさんの落書きがされていた。大川総裁は夢の中で「これでは不動産の値打ちが下がる」「だれが責任を持つかを決めていないのがいけない」などと指導した。

すると、あるきっかけによりニューヨークの夢が解け、宇宙空間にいたという。大川総裁は宇宙服を着ており、何人かと、数十メートルの「宇宙ナマコ」のような物体をレーザーのようなもので切断していた。切断面を見たりして、調査をしているところで、現実に引き戻されたという。

2070年代、幸福の科学関連の未来図

ケイシー霊はこの夢に対して、「どこかに出かけていたことであることは、間違いないと思われます。これは幽体離脱していたと思われます」と語った。そして、ニューヨークのシーンは、商社マンとしての未来を「方便」として見せており、「何らかの住処を発見して手に入れたことを意味している」と分析した。

宇宙空間に飛んだのは、二重夢(にじゅうむ)になっていたとして、「実際に、宇宙での探索でやっていたのではないかと思われます」と話した。そして、その物体の正体についてリアルに分析し、これらの調査風景は2070年代くらいの、幸福の科学関連の未来図だと指摘した。

自然現象に悪質宇宙人が関与!?

宇宙開発といえば、長らくアメリカとロシアが中心に行ってきたが、近年では中国が宇宙ステーションを建設し、ロケットを打ち上げるなど、猛烈な追い上げを見せている。

ケイシー霊は「宇宙戦争が始まりはじめている」と分析し、「宇宙で陣地をどう取るか、もう始まってるんです」と解説。日本は"まったく遅れている"と警鐘を鳴らした。

そして、オーストラリアなどの山火事やハリケーン、新型コロナウィルスの世界的な流行など、一見、自然現象や自然発生と感じられるものにも悪質宇宙人が関与している可能性があるという驚きの事実を明かし、宇宙人による地球侵略計画を明らかにした。

本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。

  • 「宇宙ナマコ」の正体とは
  • 「宇宙巨大ナメクジ」に話を聞く
  • 地球を狙う戦艦のような宇宙船の存在
  • 「習近平X」の正体について
  • 宇宙の全てを手に入れたい中国の野望
  • ◎◎でつくられたコロナ変異株が使われる?
  • 脱CO2や非核化運動の裏にあるもの
  • ペストが"持ち込まれた"理由
  • 日本がこれから連携すべき国々は

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

コロナ・パンデミックはどうなるか

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幸福の科学出版 大川隆法著

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