2021年2月号記事

大川隆法総裁 講演Report


悪なるものと戦うセイビアの力

「"With Savior"─救世主と共に─」

2020年12月8日 さいたまスーパーアリーナ 全国・全世界同時中継

幸福の科学の二大祭典の一つ「エル・カンターレ祭」が、12月8日夜、埼玉・さいたまスーパーアリーナを本会場に開催された。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者 兼 総裁は、「"With Savior"─救世主と共に─」という演題で講演を行い、その様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。

大川総裁は、中国が他国を攻撃する生物兵器としてコロナウィルスを開発したという議論について、「ウィルス戦争が、第三次世界大戦として起きたかもしれない」と指摘。「数の広がり方から見るかぎりは、欧米には別途ウィルスが撒かれたものだと推定しています」とし、「大統領が誰になろうとも、今後とも、まだ研究・追及はしなければいけない」と述べた。

幸福の科学では、アメリカでコロナに感染した親戚のために、日本で『中国発・新型コロナウィルス感染撃退祈願』を行ったところコロナが治った、などの事例が続出している。

こうした点に触れながら、幸福の科学の「信仰免疫」が「最強」であるとし、「私が作っている楽曲や私の講演したCDあるいはDVD、それから本。これ全部(コロナと)戦う武器になっています」と語った。


ウィルス戦争に直面するアメリカ

多くのマスコミはコロナウィルスについて「中国が生物兵器として作った」という説ではなく、中国が発信する「自然発生説」や「各地での同時発生説」を報じている。

大川総裁は、「もし、バイデンさんが来年(大統領に)なったとして、このウィルスが中国で作られたもので、欧米を中心に戦略的に撒かれたものであって、さらにバイデン親子まで買収されていたということが、来年以降もし明らかになった場合、アメリカ合衆国は、『共和党対民主党』で民主党が勝って、共和党が敗れたというのではなく、アメリカ合衆国が、大中華帝国を目指す中国に敗れたということになります。それでアメリカ人は耐えられるのか、という質問を残しておきたいと思います」とし、トランプ大統領が大統領選の結果について法廷闘争を続ける理由も、こうした点にあるとした。

終盤には、「今日、私が言ったことは、極論に聞こえたかもしれません。ただ、これを聞いておくことによって、違った情報ばかり読んでいる人、見ている人にとっては、グラつきがくると思います。そのグラつきの後に、静かに考えて出て来るのが中道です。その中道の中から、世界は正しい発展をなさねばなりません」と呼びかけた。


ウィズ・セイビア

『ウィズ・セイビア 〔CD+DVD〕』

〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕大川咲也加

法話の開演前に初披露された、大川総裁の作詞作曲で、大川咲也加副理事長が歌う「ウィズ・セイビア」。救世主と共に生きる人たちへ贈る福音─。

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ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。