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本欄「 米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露 」では、米ニューヨーク・ポスト紙が14日(現地時間)、ジョー・バイデン候補の息子ハンター氏の衝撃的なスキャンダルをスクープしたことを報じました。
同記事でも指摘しましたが、ツイッター社とフェイスブック社は、このニューヨーク・ポスト紙のオンライン記事をユーザーが共有できないようブロック措置を講じました。ホワイトハウスのケイリー・マケナニー報道官も、ニューヨーク・ポストの記事をシェアしようとした結果、ツイッターのアカウントを停止されています。
ツイッター社は16日(現地時間)になって、ニューヨーク・ポスト記事に対するブッロク措置を撤回したものの、保守陣営から「ソーシャルメディアによる選挙介入だ」と批判の声が巻き上がっています。