2015年3月1日時点の西之島(NASAの衛星画像。画像はWikipediaより)。
アジア・オセアニアの地殻に、大変動が起きる予兆が表れています。
ここ数年、日本から東南アジアへの架け橋となる九州で、たびたび噴火活動が起きていることは周知の通り。鹿児島県の桜島は頻繁に噴火を繰り返し、熊本県の阿蘇山、鹿児島県の新燃岳、薩摩硫黄島、口永良部島(くちのえらぶじま)、諏訪之瀬島でも噴火がありました。
日本から南方に下った太平洋、東南アジア、インドネシア、オセアニアの大地でも、火山活動が活発化しています。