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《本記事のポイント》
- 世界有数の「大きな政府」を目指す
- 極端な"エコ"政策に、経済界から懸念の声
- 熱烈な支持者が多く人柄も評価されているが、アメリカを衰退させる選択
今年11月に控える米大統領選の民主党候補者選びで、バーニー・サンダース氏が躍進しています。
初戦となった今月3日のアイオワ州党員集会では、最若手のピート・ブディジェッジ前サウスベンド市長に0.1ポイントという僅差で負けたものの、11日のニューハンプシャー州では、トップに立ちました。
ニュースでも耳にすることが増えたサンダース氏。一体どんな政策を掲げているのでしょうか。