2011年5月号記事

人間だれしも、できることなら失敗や挫折をしたくないもの。

だが、ときとして人生には大きな壁が立ちはだかることがある。

そんなときあなたは、立ち止まる?迂回する?壁を壊す?

今回は、単独・無酸素登頂に命をかける若き登山家の栗城史多(くりきのぶかず)氏。

そして、20年にわたり障がい者の就労支援を続けてきた竹中ナミ氏の両氏の

2つのケースから、「人生の壁の打ち破り方」を学んでみたい。 (編集部・奥津裕子)