74回目の終戦の日を迎え、今年もテレビや新聞などは、さまざまに大東亜戦争を振り返りました。

韓国の反日行為が激しさを増していますが、大東亜戦争中や終戦後、韓国のために人生を捧げた日本人が存在しました。

今回は、7月の本欄で紹介した「 【世界から尊敬された武士道】反日差別にも負けず、韓国で孤児院を運営し続けた日本人女性の姿 」に続き、大東亜戦争に翻弄され、終戦後は韓国で朝鮮戦争の孤児を育てた日本人女性・望月カズの無私の人生を紹介します。