民主党政権がまた公約破りをしそうだ。
大畠国土交通相は15日の記者会見で、高速道路無料化について、「見直しのベスト3に入っている」と述べた。現実に見直すことになれば、2009年の衆院選のマニフェストに掲げた目玉政策も空手形に終わることになる。16.8兆円の財源捻出や、半額しか支給できなかった子ども手当、4年間上げないはずの消費税増税など、民主党の公約破りは今に始まったことではないので今さら驚かない。しかし、国民は、そろそろ民主政権の訴える政策の「軽さ」に耐えられなくなりそうだ。(村)
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