米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー長官を解任したことに関連して、トランプ米大統領がメディアからの"総攻撃"を受けています。以下のように、日本のメディアでも、トランプ氏を擁護するような見解はほとんど報じられません。
「トランプ氏、機密漏えいか 大統領の資質に疑問視」(17日付東京新聞)
「法治国家としての米国の真価が問われるだけではない。国際秩序の安定という観点からも心配される事態」(21日付朝日新聞電子版)
「米メディアではウォーターゲート事件と比較されているが、事件そのものはロシア疑惑の方がはるかに深刻」(23日付ニューズウィーク日本版・電子版)