ピラミッド、ミイラ、黄金のマスク……。古代エジプトは、いまだ多くのミステリーに彩られている。

その数千年に及ぶ歴史の中でも、多くの巨大神殿を造り、周辺地域を制圧してエジプト最盛期を築いた「王の中の王」と呼ばれるのが、ラムセス二世だ(新王国第19王朝:紀元前13世紀)。

大川隆法・幸福の科学総裁がこのほど、ラムセス二世の霊言を行った。そこで明かされた、一神教の問題点、政教分離や民主主義への批判などは、現代の「常識」を根底から揺さぶるものだった。