幸福の科学学園関西校(滋賀県)の中学女子ダンス部が、「世界大会2位」という快挙を成し遂げた。

アメリカのロサンゼルスで4月2日(現地時間)に行われたダンスの世界大会「49th Annual Pageant Miss Dance Drill Team USA Competition 2016」の「MEDIUM OPEN JUNIOR HIGH/MIDDLE SCHOOL」部門に初めて出場。ジャズダンスを披露し、第2位として表彰された(部門出場は3チーム)。

結果発表後、女子ダンス部の部長の中村さんは、「初の世界大会の舞台でしたが、緊張することなく、皆が溢れるくらいの感謝の思いで踊ることができました。部門2位で、とても悔しい思いもありますが、世界中の人々を幸福にするダンス部になるために、進化し続けていきたいと思います」とコメントしている。

幸福の科学学園関西校は、滋賀県にある通学も寮生活もできる学校で、2013年に開校した。栃木県にある同学園那須本校の中学チアダンス部は、世界大会で2度優勝しており、それに続く快挙だ。

同学園は、関西校、那須校ともに開校から間もなくダンス部門で華々しい快挙を達成しているが、活動の根底には、「感謝の心」と「信仰心」を据えているという。ダンスに込めたその思いが、見る人の心を打つのだろう。

今後も、彼女たちのさらなる活躍を期待したい。

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幸福の科学出版 『幸福の科学学園の未来型教育』 大川隆法著

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