2019年11月号記事

映画「世界から希望が消えたなら。」特別企画

病気が治る 人生が変わる

私の「復活」の奇跡

現代医学の主流は、人間の体を「機械」のようにとらえる西洋医学。

「病気が治る奇跡なんて、起きるはずはない」というのが世間の「常識」だろう。

しかし、本当にそうなのか─。

10月18日公開の映画「世界から希望が消えたなら。」では、主人公が大病から復活する奇跡が描かれている。

このモデルとなったのは大川隆法・幸福の科学総裁だ。

世界でも、「心の力」を使って病気を治した奇跡の事例は、数多く報告されている。

(編集部 山本泉、塩澤沙智)

Episode 1

脳挫傷・頭蓋骨骨折からの復活

交通事故から奇跡の生還

常識を超えた奇跡の体験談

医師からの絶望的な宣告にかかわらず、

幸福の科学では「信じる力」によって病気が治る奇跡が数多く起きている。

18歳の時、ミニバイクとの接触事故でスケートボードから転落し、意識不明の重体に。脳挫傷と頭蓋骨骨折と診断されました。瞳孔が開き、心臓も止まっている状態。さらに、検査によって、前頭葉が原形をとどめないほどぐちゃぐちゃだと判明しました。

医師は「まず助かりませんし、助かったとしても植物状態」と告げたと聞きました。それでも母は希望を捨てず、意識が戻ることを確信して「絶対大丈夫だからね」と私に話しかけてくれていたそうです。

さらに母は、幸福の科学の精舎で祈願を重ねてくれていました(*)。

事故の7日後、私は奇跡的に意識を取り戻しました。その後、ベッドから起き、病室を歩いてシャワーを浴びることができるほどまで回復。結局、一度も大きな手術をしないまま、1カ月で退院することができました。

医師は「こういうことはありえない」と驚愕していたそうです。その後、大学病院でも検査を受けましたが、異常はまったく見つかりませんでした。

沖縄県 井寺徹さん(30代・男性)

(*)精舎とは、幸福の科学の宗教施設のこと。祈願は、神仏への祈りであるとともに、精進の誓いでもある。

次ページからのポイント

脳内出血の危機からの復活 9センチのクギが眉間に刺さるも、後遺症なし

重度の糖尿病からの復活 壊死した指が再生

アトピーからの復活 全身に出ていたアトピーが完治

海外では常識に心の力で病気が治る / 平田進一郎氏

心筋梗塞から2週間で退院できた理由

体と心を同時に癒す医療 / 木村謙介氏

大川総裁に起きた「尋常ならざる奇跡」
奇跡 1 心筋梗塞なのに元気
奇跡 2 「波形が出ていない」
大川総裁が復活した理由

人生における病気の意味