2018年9月号記事

大川隆法総裁講演会Report

「自由、民主、信仰」で地球を一つに

宇宙時代の幕開け

2018年7月4日 さいたまスーパーアリーナ
全国・全世界3500カ所同時中継

幸福の科学の二大祭典の一つ「御生誕祭」が7月4日、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)を本会場として開催された。

大川隆法総裁は、本会場に集まった約1万9千人の参加者を前に、「宇宙時代の幕開け」と題した法話を行った。

大川総裁は30年以上にわたり、心の教えや死後の世界について説き、仕事論、政治や経済、教育、芸能に加え、UFOや宇宙人に関する教えも説いている。

日本においては、UFOや宇宙人は非科学的かつ非学問的な存在というのが、一般的な常識だろう。しかし、大川総裁は、高度な霊能力を用いたリーディングでUFOや宇宙人の存在を検証してきた。

本法話でも、地球には500種類以上の宇宙人が来ていること、その出身星の違いによって、地球上の人種や民族、宗教などの違いが生まれているという真実を明らかにした。

宇宙人は地球で愛を学ぶ

なぜ高度な科学技術を持つ宇宙人は、科学分野で劣る地球にやってくるのか。

大川総裁は、その理由について「 この地上には、男女の種族の保存という意味における愛以外の隣人愛、世界愛、民族愛が存在する。 (宇宙人には) これが理解できないので、何とか学ぼうとしているのです 」と述べた。

また、中国のような独裁国家には、凶暴な宇宙人が関与している。彼らは、進化を促す面もあるが、紛争を引き起こすなど、地球上の人々の融和を妨げている面もある。そのため、地球共通の理念が必要となる。

大川総裁は「 自由、民主、信仰というものを打ちこみ、地球的に一つにまとまれるような教えを広げ、地球人としての共通のベースをつくるために、残りのこれからの時間を費やしていきたい 」と、力強く訴えた。

御生誕祭の前後にUFO出現

本法話の前後に、本会場付近でUFOが出現し、複数の写真が撮影された。後日、大川総裁が霊査を行ったところ、さまざまな星から来たことが判明。新たな宇宙時代の到来を予見させた。

ベガ星から来た全長60メートルほどの母船UFO。

プレアデスから来た全長150メートルほどの母船UFO(中央)と左上の2機はケンタウルスαから来たUFO。

左の1機はペガサスから来ており、右の2機はプレアデスから来たUFO。