米海軍が、あえて「中国の島」近くを航行する意味

 

中国は現在、南シナ海の領土問題で周辺国ともめている。この海域における領海権を強化するために、人工島を建設しているためだ。これに対し、米軍が人工島の12海里以内に接近する計画を練っていることを、欧米各紙が報じている。

 

 

「人工島」は「島」ではない

普通の島であれば、周囲12海里(約22キロ)は、その島を保有する国の「領海」となる。

 

しかし、「海洋法に関する国際連合条約」(UNCLOS)の第60条には、「人工島、施設及び構築物は、島の地位を有しない。これらのものは、それ自体の領海を有せず、また、その存在は、領海、排他的経済水域又は大陸棚の境界画定に影響を及ぼすものではない」と明記されている。

 

つまり、同条約によれば、中国の人工島は「島」ではない。当然、アメリカや東南アジア諸国も人工島の周辺を「中国の領海」と認めていない。

 

2ページ目から全文をお読みいただけます

 

 

「自由の創設」のために報道を行っていきたいと考えています。1口1万円からご支援いただければ幸いです。

「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

次ページ以降の記事は有料会員限定です。有料購読すると続きをお読みいただけます。
LOGIN ログイン

有料購読会員の方

ご登録のID(メールアドレス)を入力し、
「ログイン」を押してください。

ご登録のID(メールアドレス)
パスワード

ID・パスワードを自動入力するにはFAQをご参考ください。

※クレジットカードの期限切れの方へ…こちらをご覧下さい。

まだ有料購読会員でない場合

一つのIDでOK!PC、携帯、スマートフォン、どれでもご購読頂けます!

継続している期間中、すべての記事がご覧いただけます。

■クレジット払い(月額)

月額継続 540円(税込み)
  • カード払い(次月以降は自動継続課金)
  • カード決済後すぐに購読開始
クレジットカード

■銀行振込(年間)

年間購読 5,940円(税込み)
  • 11ヶ月分の料金で年間購読できます(初月分無料!)
  • 振込確認後に購読開始(10日以内)
リバティwebを購読する

デイリーニュースクリップをカテゴリ別に見る

世界政治経済テクノロジー社会自己啓発スピリチュアル思想・哲学その他

Menu

Language