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2019.10.30
過激化する香港 求められる平和的デモ - ニュースのミカタ 2
2019年12月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 過激化する香港 求められる平和的デモ ニュース 「覆面禁止法」反対デモ 香港政府は10月上旬、「緊急状況規則条例」を発動し、デモ参加者のマスクや覆面の...
2019.10.29
2020年代 中国に勝つ「兵法」 - 編集長コラム
写真:新華社/アフロ 2019年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 2020年代 中国に勝つ「兵法」 2017年のトランプ政権発足後、「米中冷戦」が始まっているが、2020年代、どう展開していくのだろうか。 ...
2019.10.28
仮想通貨「リブラ」発行にストップ 今起きている通貨覇権戦争
写真:DONOT6_STUDIO / Shutterstock.com 米IT企業フェイスブックが主導してきた仮想通貨(暗号通貨)「リブラ」の発行が、厳しくなっています。 同社のマーク・ザッカーバーグCEOは23日、米下院金融委員会で証言し、「米当局から許可を得るまで、全世界でリブラの発行に関与しない」と明言しました。 &n...
2019.10.11
香港デモ 民主活動家・鄭宇碩氏インタビュー「高次な価値のために自己犠牲をいとわない」
香港東区のホテルで取材に応じる、鄭宇碩氏。 香港で、自由を求める戦いが続いている。 中国建国70周年を迎えた1日、ついに香港警察がデモ隊に向けて実弾を使用し、男子高校生の左胸に命中した。5日には、香港政府が緊急条例を発動し、抗議デモ参加者の覆面を禁止する新法を制定した。 デモ隊への圧力が日増しに強まる一...
2019.10.07
香港、警察の実弾射撃で中高生が重傷 政府は一斉弾圧の恐怖あおりデモ潰しを画策
写真:PaulWong / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港デモに参加した少年が、警察の実弾射撃を受け重傷 「緊急条例」の発動で、立法手続きなしに法律をつくれる"なんでもあり"の状況に 「第二の天安門事件」が起きる可能性もあり、日本政府にとっても他人事ではない ...
2019.08.31
日本はアフリカで存在感を取り戻せるか TICAD7から見えてきた日本の課題
写真:AFP/アフロ 《本記事のポイント》 日本の「騎士道精神」から始まったTICAD 統治体制を輸出する中国に勝つには、「アフリカの明治維新」を担う人材の育成を 中国の国際金融市場での資金調達を止めるには、デフレからの脱却が不可欠 第7回アフリカ開発会議(TICAD)が、30日に横浜市で...
2019.08.07
日本は「対イラン包囲網」に加わらず 有志連合構想ではなく自衛隊の独自派遣を検討中
《本記事のポイント》 日本は「有志連合構想」ではなく自衛隊を独自派遣 日本が有志連合構想に参加すべきでない理由 P3C哨戒機の派遣のみで、護衛艦は送らないという判断は妥当なのか 日本政府は、アメリカが参加を呼び掛けるホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた「有志連合構想」に参加するのではなく、自衛隊...
2019.07.06
アメリカは北朝鮮と一時休戦? 国民は憲法9条を正しく改憲できる政党を選ぶべき
《本記事のポイント》 北朝鮮を核保有国として認める案が浮上?! トランプ政権は中東に集中したい 日米安保条約を前提とした9条改正案は愚案 米政権内で北朝鮮に核・ミサイル開発を「凍結」させる案が検討されているという。 そうなると、現在、北朝鮮が保有する20個から60個の...
2019.05.25
トランプ大統領「イランとの戦争望まない」:トランプ氏が最大限の圧力をイランにかけるワケ
(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 トランプ氏の目的は軍事的圧力を強めつつイランを協議の席に着かせること トランプ氏は核合意から離脱して、完全な非核化をイランに求めている 日本は、イランとイスラエルの仲立ちができる立場 非核化をめぐるアメリカとイランとの関係が、まるで戦...
2019.04.17
どうなる米中貿易交渉? 金融戦争へと移行中のアメリカ
《本記事のポイント》 中国に約束を履行させる仕組みづくりが争点 為替操作条項から見える金融戦争 中国との関係改善に突き進む日本に必要な戦略とは 各国の市場関係者がかたずをのんで見守っているのが、米中貿易戦争の行方だろう。 ムニューシン米財務長官は13日、米中貿易交渉の...