日本兵が玉砕した硫黄島の戦いの真実 - 「硫黄島 栗林中将 日本人への伝言」 - 大川隆法総裁 法話・霊言ガイド
2015.05.30
2015年7月号記事
法話・霊言ガイド
日本兵が玉砕した硫黄島の戦いの真実
公開霊言「硫黄島 栗林中将 日本人への伝言」
2015年5月20日 幸福の科学総合本部
霊言で語られたテーマ
- 日本はどうすれば勝てたのか
- アメリカと日本を分けた発想の違い
- 硫黄島の戦いが守ったもの
- 自衛隊と中国軍が戦えばどうなるか
安倍晋三首相が4月に米議会で演説した。この時安倍首相は、70年前の壮絶な戦いである硫黄島の戦いに触れ、生き残った元米兵を紹介。その栄誉を讃えたため、議員たちは沸き立った。
硫黄島の戦いは、米軍の上陸部隊6万人と日本軍2万1千人が激突した、日米最大の激戦とされる。日本軍より米軍の被害が大きかった唯一の戦いで、米軍が日本本土の上陸を断念したきっかけの一つと言われている。
この戦いが再び注目される中、大川総裁は、司令官の栗林忠道(くりばやしただみち)中将の霊言を収録。栗林中将の霊は「どのような思いで戦っていたか」「日本軍が取るべきだった戦略」「現代にも通じる日本軍と米軍の教訓」などを語った。
また、日米同盟の重要性や中国の海洋戦略にも言及。国際情勢を俯瞰する話しぶりからは、陸軍きっての知米派の片鱗が垣間見えた。
本霊言は、大東亜戦争の真実を明らかにすると共に、現代日本の外交・国防の指針も示している。
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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