世界帝国を目指したモンゴル帝国皇帝の「新・世界計画」とは - 「『フビライ・ハーンの霊言』─世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う─」 - 大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート
2014.05.30
2014年7月号記事
公開霊言抜粋レポート
世界帝国を目指したモンゴル帝国皇帝の「新・世界計画」とは
「『フビライ・ハーンの霊言』─世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う─」
4月24日 幸福の科学総合本部
モンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハーンの孫にして、日本の鎌倉時代に2度に渡って「元寇」を仕掛けたフビライ・ハーン。世界帝国を目指したその動きは、現在の中国の野心を彷彿とさせるものがある。
フビライの霊に、日中関係や日本の国防について尋ねたところ、恐るべき“世界計画"が明らかになった。
日本はすでに独立国ではない
招霊されたフビライの霊は、 「日本は虫けら以下」「日本はすでに国ではない。アメリカか中国の一部に入るかどちらかしかない」 と、元寇で返り討ちにあった悔しさからか、日本への敵意をむき出しにした。
自らを神と称するフビライの霊は、 「世界はもともと全部わしのもの」「中国もアメリカもわしのもの」 と高圧的な態度で語った。2回の元寇で失敗した仕返しとして、先の大戦時にはルーズベルト大統領としてアメリカに生まれ、日本に原爆を2発落とす計画を立てたこともほのめかした。
現在日本を取り巻く状況は、元寇や第二次世界大戦時よりも緊迫している。中国は、南シナ海にあるフィリピンやベトナムが領有権を主張している離島を実効支配し、日本の領土である尖閣諸島や沖縄も狙っている。同盟国であるはずのアメリカも、国債を買い支えてもらっている中国にはハッキリとものが言えない状態だ。
こうした中、憲法9条改正や集団的自衛権の行使容認の決断は待ったなしだが、フビライ・ハーンの霊は、 「中国、韓国、アメリカの三国で日本を降伏させる計画が進んでいる」 として、日本の国防強化は、追い詰められたネズミが、猫の鼻を引っ掻くようなものだとあざ笑った。
フビライは現代の中国に生まれている
霊言の最後には、さらに驚くべき真実が語られた。フビライの霊は、自らが旧約聖書に出てくるヤハウェと名乗り、恐怖によって人類を支配する存在だとした。さらにフビライは現代の中国に転生し、ポスト習近平を狙って準備を始めているという。
幸福の科学の霊査では習氏はチンギス・ハーンの生まれ変わりであることが分かっている。歴史を踏まえれば、フビライの世代には、さらに中国が世界征服計画を拡大させることになるだろうし、米中が手を組むシナリオも十分考えられる。
日米関係は引き続き維持すべきだが、「アメリカに頼っていれば日本の安全が守れる」という考えは甘い。中国の覇権主義に対抗すべく、「自分の国は自分で守る」姿勢を早急に確立せねばならない。
※本霊言を踏まえ、「ポスト習近平」を狙う中国の指導者について こちら で解説。
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大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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