Happy Science News The - Liberty 2012年12月号
2012.10.26
2012年12月号記事
Happy Science News
ハッピー・サイエンス・ニュースでは、毎月幸福の科学グループの情報をお届けします。
近未来予言映画「神秘の法」世界同時上映!!
1(記事最上部画像),2新宿ミラノでの初日舞台挨拶。3,4米サンフランシスコでのインタビューと上映館外観。5インタビューに応える台湾の観客たち。
唯物論・無神論の軍事独裁国家の支配が世界に広がる姿とそれに対するスピリチュアルな戦いを描いた、近未来予言映画「神秘の法」(製作総指揮・大川隆法、幸福の科学出版作品)が10月6日、日本国内200カ所以上のほか、アメリカや台湾などで世界同時上映された。
米サンフランシスコでは、ほとんどの観客がエンドロールが終わるまで席を立たず、上映後に拍手が起きるほどの大盛況だった。観客からは次のような感想が寄せられている。
「重要な未来予測が入っていて、かつとても楽しめた。是非友達を誘いたい」(男子高校生)
「多くの愛、憎しみ、戦い、そして和解──。展開が早くてジェットコースターのようでした」(60代男性)
台湾では、台湾のランドマークタワー「台北101」を連想させる建物が爆破されるシーンで、会場がどよめいた。
中国の脅威にさらされている台湾の人々は、映画に描かれた「南台」という台湾に似た国に起きた悲劇を、自分たちのこととして受け止めたようだ。
「これは単なるアニメではない!!数年後に現実に起こりうる出来事だ。これは見るべきだ」(20代男性)
「ちょうど今、アジアで大きな衝突が起きていますが、人々の憎しみ合う心をなくしていくのに最適な映画だと思いました」(40代女性)
近未来に予想される世界の危機に気づき、「愛と寛容さ」を広げることがその解決の鍵だと気づく人が続出しているようだ。
日本でも大ヒットしたこの映画は11月以降も複数の国で上映予定。好評につき、台湾での上映期間の延長も決まっている。
日本の大学生が中国大使館前で抗議活動
6,7中国大使館前で抗議する学生。8警察により厳重に警備される中国大使館。
全国の大学生でつくる「未来創造の会」のメンバー80人が9月22日、東京・麻布の中国大使館前で、中国による尖閣諸島への侵略行為に対する抗議活動を行った。当日は、幸福実現党学生部も参加した。
学生たちは大使館前で次のような抗議文を読み上げた。
「わが国はODAや民間から約6兆円もの莫大な援助を中国に行い、中国経済の発展に大いに貢献してきた。今や、核弾頭を我が国に向け、わが国固有の領土の侵略を企てるとは無礼千万である」
その後、「尖閣は日本の領土だ」「大国にふさわしい振る舞いを」とシュプレヒコールを行った。 沖縄から駆けつけた男子学生は「尖閣諸島に中国漁船が集まると聞いて、居ても立ってもいられず参加した」と話した。
日本政府の弱腰ぶりを反映してか、中国大使館前での抗議活動は5人ずつの入れ替わりでしか許されていない。
だが、この整然とした抗議活動は、中国の日本大使館前での暴徒化した反日デモと比べると、日本がいかに文明国であるかを示しているとも言えよう。
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