言葉で楽しむクラシック入門 第10回

2007.06.10

2007年8月号記事

深いドラマ、天国的世界――

雨降りだからショパンを聴こう

雨の日は、静かに自分と向きあいたくなったりする。

そんな気分によく合うのがショパンのピアノ曲。

ショパンをこよなく愛するピアニストの川上昌裕さんに生演奏も交えて、鑑賞のポイントを聞いた。

(かわかみ・まさひろ)1965年北海道生まれ。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。88年スペインのマリア・カナルス国際コンクール上位入賞。92年ウィーン・コンセルヴァトリウム卒業。留学中より演奏活動を始め、帰国後はソロ活動やオーケストラとの共演、5枚のCDリリースなどで高い評価を受けている。音楽セミナーの講師やコンクールの審査員も務める。現在、東京音楽大学講師。著書に『ちょっとピアノ 本気でピアノ』(ヤマハミュージックメディア)がある。

www.cam.hi-ho.ne.jp/pianistas

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タグ: 言葉で楽しむクラシック入門  ショパン 

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