未来のことは神戸で考えよう ─ 神戸正心館とユートピアの街 「ザ・リバティ」11月号(9月30日発売)
2025.09.27
「神戸をご覧なさい。一九九五年に震災に遭ったときには、『神戸も、これで終わりか』と思われましたが、今では隆々と繁栄しています。これが日本の力です。私は、その力を信じたいのです」(大川隆法著『繁栄思考』)
阪神・淡路大震災から30年の節目に、神戸という街に満ち溢れた、人生や仕事の未来を考えるためのヒントに迫った。
【特集】未来のことは神戸で考えよう 神戸正心館とユートピアの街
六甲山から眺める 三度復活した神戸の輝き
- 阪神大水害──街の皆で泥をかき分けた
- 神戸大空襲──焼け野原から生まれた企業群
- 阪神大震災──すぐに店を開いた人々の元気
海援隊発祥の海で回天の「構想力」に思いを馳せる
- 京の戦火を尻目に艦隊づくりに励む青年たち
心を刺激する 神戸散策スポット
開国直後、村百姓が始めた"国際ビジネス"「神戸牛」に学ぶ付加価値のつくり方
世界の難民に手を差し伸べる人々 神戸港に満ちる「世界愛」を感じ取れ
「この山動きて海に入れ」 本当にやったポートアイランド建設
- 「土地がないならつくればいい」神戸市長の決断
- 松下幸之助も絶賛した資金調達術
- 夢幻と揶揄された明石海峡大橋を実現
人生観がひっくり返った大川隆法 伝説の神戸三大説法
神戸正心館であなたの「希望の復活」を──神戸正心館館長・林雅敏
【特集】参政党の限界から見る 日本が世界の大国になる条件
参政党は「江戸時代に戻れ運動」を展開
「昔返り」では未来は開けない
- 江戸時代は260年間も「ほぼゼロ成長」
大国になる条件(1) 「鎖国型一国平和主義」から抜け出す
- 参政党の外交は戦前と同じだ
- 戦後の平和ボケと江戸時代は酷似
- 日本がすべきは英仏並みの主体的な外交
大国になる条件(2) 「国際正義」を発信し、世界を善導せよ
- はっきり価値判断を下すトランプ大統領
- 武士道精神と勇気を取り戻せ
大国になる条件(3) 日本よ、「自由の大国」となれ
- 「大きな政府」は絶対に繁栄しない
- 世界の人材が集まり続ける国家は繁栄する
- 日本も世界国家になれる
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
トランプ氏がハーバードを成敗する トランプ氏の兵糧攻めは大学改革をもたらす
- 外国人を優遇し左傾化を助長する大学助成金にメスを──教育評論家・森口朗
- 社会主義に向かう大学を改革する決定打とは?──トランプ大統領の経済顧問 アーサー・B. ラッファー博士
書店の役割は「良書と読者を出会わせること」──有隣堂代表取締役社長・松信健太郎
「大きな政府」で失われる「自由」 保守政党は「食の安全」に過剰介入してはならない
【ニュースのミカタ1 社会】障害者が教えてくれる「幸福の基準」
【ニュースのミカタ2 政治】参政党の主張する「再公営化」は間違っている
【ニッポンの新常識・軍事学入門】中国リスクを軽視したアップルの苦境
【新・過去世物語】宮沢賢治の生まれ変わりは「あの映画監督」だった
【地域シリーズ 兵庫】人を幸せにする仕事がしたい 繁栄を目指す人々の挑戦
【宇宙人最深ファイル】「進化を目指すアメリカ人」「考えるドイツ人」は宇宙人の影響だった!?
【大川隆法・未来への羅針盤】「自分より優れた人を活かす」シニアが組織を大きくする(前編)
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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