本当にある! タイムトラベルと併行宇宙 - Part 2 これがタイムトラベルの原理だ!

2023.08.29

2023年10月号記事

本当にある!

タイムトラベルと併行宇宙

最先端物理学でも見えていない、「時間」と「宇宙」の秘密に迫る。
これは空想でもなければ、単なる科学的思考実験でもない。
実像を持った世界であり、人類の未来にとって絶対に"必要"な原理である。


contents

本当にある! タイムトラベルと併行宇宙 - Part 2 これがタイムトラベルの原理だ!


"霊界"を通れば時空を超えられる

これがタイムトラベルの原理だ!

現代物理学においてタイムマシンの発明法は、「見えそうで見えない」とも言うべき状況だ。

私たちの日常感覚と違い、時間が伸び縮みすることは、アインシュタイン以降知られている。

例えば高速で動くほど、時間の進みが遅くなる(特殊相対性理論)。そのため、新幹線で東京から博多まで行くと、車内の時計は約10億分の1秒遅く進む。

また重力が強いほど、時間はゆっくり進む(一般相対性理論)。実際、東京スカイツリーの展望台は地表より重力が弱いため、時計が1日あたり約10億分の4秒速く進んでいるという。

こうした原理の延長線上にタイムマシンをつくろうという研究は、現にいくつもある。例えば「光速を超えるため、未発見で仮想上の粒子(タキオン)で宇宙船をつくる」「巨大な重力で時空を曲げるため、恒星が超新星爆発した後に残る中性子星でカプセルをつくる」といった具合だ。

どれも一縷の可能性を感じさせなくもない。が……やはり技術的に現実的ではなく、「時空への見方を根本的に変えなければ難しい」と言える。

※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。
なお「幸福の科学刊」とされている書籍の詳細は幸福の科学の支部・精舎にお問い合わせください。
 

 

次ページからのポイント

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タグ: 時空  タイムトラベル  幽体離脱  物理学  小説 とっちめてやらなくちゃ  瞬間移動  走馬灯  H.G.ウェルズ  未来人  霊界  2023年10月号記事  アインシュタイン  タイムマシン 

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