腰が引けた米・公聴会と裏腹に あまりにリアルな日米のUFO目撃情報 - 世界でただ一つの宇宙人最深ファイル 023
2022.06.29
2022年8月号記事
世界でただ一つの
宇宙人最深ファイル
「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。
File 023
腰が引けた米・公聴会と裏腹に
あまりにリアルな日米のUFO目撃情報
ミステリー・ウォッチャー
鳥原 純子
(とりはら・じゅんこ)
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。
アメリカの下院議会で5月、半世紀ぶりに「未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会」が開催され、世界中で大きな話題となりました。
ただ公聴会に出席した米海軍情報局のブレイ副局長は収集した事例について、データが十分ではないとしながらも「(飛行物体や現象が)地球外に由来すると指し示すものはない」と発言。他国の未知の技術がUFOの正体と言わんばかりに、今までの安全保障問題の範囲で議論しようとしています。今回の公聴会では、特筆した新情報はなく、地球外生命体の存在も公式には認めないというのが実態でしょう。
しかし、アメリカ国民の6割超が地球外生命体の存在を信じているという世論調査が発表されるなど、政府のスタンスとは違って、宇宙人の存在はポピュラーになってきています。それもそのはず、UFOの目撃情報は、世界中に溢れています。今回は、近年報告されたUFO目撃情報の中で、特に信頼度の高いものをいくつかご紹介しましょう。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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