映画「呪い返し師-塩子誕生」が2022年秋、公開決定! 特報映像・キャスト情報も到着
2022.05.12
発売中のイメージソング/挿入歌「塩子恋唄/あなた」のCDジャケット。
大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原作を務め、大川紫央総裁補佐が企画を務めた映画「呪い返し師─塩子誕生」の公開が2022年秋に決定。特報映像とキャスト情報も公開された。
主役の賀茂野塩子(かもの・しおこ)役を演じるのは、今年2月に公開した映画「愛国女子─紅武士道」で好演を見せたことが記憶に新しい希島凛。塩子は仏から不思議な力を授かり、「呪い返し師」として現代に蔓延(はびこ)る歪んだ自己愛や「呪い」を払い、そして打ち返す。ほかキャスト陣には福永紗也、鈴木まりや、吉田宗洋、土平ドンペイ、モロ師岡、長谷川稀世、目黒祐樹らが名を連ね、多種多様な「呪い」に巻き込まれていく様子を演じる。
衝撃的な特報画像も公開
あわせて公開された特報画像には、「呪い──それは人の不幸を願う念い」という塩子の独白と共に、憎しみや狡猾(こうかつ)な笑みなど、負の感情をあらわにする人々の姿が映し出される。
「『呪い』に満ちた現代」というテロップの直後、放たれる何者かの憎悪のこもった「死ね」という一言から、オカルト研究部の高校生・奈々子は授業中に突然意識を失ってしまう。倒れた彼女の首元には何者かが首を絞めたようなおぞましい手形が残っており、得体の知れない恐怖が忍び寄る。
さらに夫による家庭内暴力に苦しむ主婦が「あの野郎……殺してやる!」と激昂し、強い恨みを浮かべる様子や、霊現象を否定する大学教授など、負の感情──呪いにとらわれた人物たちが次々と登場する。
人々を苦しめる呪いの正体とは? 一体どのようにして呪いに打ち勝つのか?……まだまだ謎に包まれた本作、救いを求める人々の呼びかけに応え悪を討つ、新たに誕生したスピリチュアル・ヒーローの続報に期待が高まる。
『呪い返し師─塩子誕生』
- 【公開日】
- 公開日:2022年秋 全国ロードショー
- 【製作総指揮・原作】
- 大川隆法
- 【企画】
- 大川紫央
- 【キャスト】
- 希島凛 福永紗也 鈴木まりや 吉田宗洋 土平ドンペイ モロ師岡 長谷川稀世 目黒祐樹
- 【スタッフ】
- 監督/赤羽博 脚本/大川咲也加
- 【製作等】
- 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム
- 【配給等】
- 配給/日活 配給協力/東京テアトル
公式サイト https://hs-movies.jp/shioko/
©2021 IRH Press
【STORY】
都内・賀茂野女子高校、夜7時7分。オカルト研究会の部員たちが「呪い返し師」を呼び出す儀式を行っていた。不気味な現象に度々襲われる部員・奈々子を救うためだった。清めの塩で円陣と五芒星を描き、願いを記した封書を焚き上げる──と、突風と共に袴姿の女性が……。それが呪い返し師・塩子だった。彼女は奈々子を呪っていた生霊の正体を看破し、たちまち呪いを払う。以後、奈々子たちは呪いに苦しむ人の話を聞きつけては、塩子に呪い返しを頼んでゆく。世に、呪いが関わる事件がこれほど多かったとは。老人から金をだまし取る男、家庭内で暴力を振るう会社員、霊的なものを否定し「留年」を盾に議論を封殺する大学教授……。塩子への依頼は次々と舞い込む。そしてついには誰もが知る天道グループの御曹司の知られざる醜聞を知ることに。果たして塩子たちは強敵との対決で何を見るのか──。
【関連楽曲】
【関連書籍】
『「呪い返し」の戦い方』
幸福の科学出版 大川隆法著
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