真理の舞台になった歴史 [第4回] - 毛沢東の愛読書は『共産党宣言』ではなく『資治通鑑』
2022.01.28
2022年3月号記事
真理の舞台になった歴史
幸福の科学学園で歴史を教える桜沢正顕教諭が、大川隆法・幸福の科学総裁が法話や霊言で言及した象徴的な歴史的事象について解説します。
第4回
毛沢東の愛読書は『共産党宣言』ではなく『資治通鑑』
桜沢 正顕
中国は共産主義の理念を掲げてはいるものの、その実態は昔のままの独裁体制に他なりません。
大川隆法・幸福の科学総裁は昨年12月に行った大講演会「地球を包む愛」で、中国の建国の父である毛沢東が実はろくにマルクスさえも読んでおらず、中国の歴史書『資治通鑑』ばかり読んでいたことを指摘されました。日本軍に攻め入られた際、逃げ回っては奥地の洞窟で繰り返し読んでいたのです。
残虐非道な統治の"知恵"が描かれた通史
資治通鑑の原本。
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