真理の舞台になった歴史 [第3回] - アレクサンドリア図書館には何があった?

2021.12.24

2022年2月号記事

真理の舞台になった歴史


幸福の科学学園で歴史を教える桜沢正顕教諭が、大川隆法・幸福の科学総裁が法話や霊言で言及した象徴的な歴史的事象について解説します。


第3回

アレクサンドリア図書館には何があった?

桜沢 正顕

幸福の科学学園中学高校 募集広報主任 社会科主任
チアダンス部顧問

紀元前3世紀ごろ、古代エジプトには膨大な蔵書を誇る「アレクサンドリア図書館」があり、学問や芸術が花開いたヘレニズム時代に「知識の中心地」として機能したと伝えられています(*1)。しかしその後、王朝の権力闘争やカエサルによる遠征等で焼失・破壊が進み、ローマ帝国の末期にほぼ姿を消してしまいました(*2)。

こうして失われた膨大な蔵書の中に、古代文明アトランティスに関する古文書が数多く含まれていたことが、大川隆法・幸福の科学総裁の霊査によって明らかになっています(*3)。

(*1)蔵書数は10万巻説から始まり50万巻説や70万巻説まである。
(*2)391年にはキリスト教徒による破壊、最終的には7世紀にイスラム教徒による焼却があったと言われている。
(*3)『アトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る』、『武内宿禰の霊言』等。

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タグ: 真理の舞台になった歴史  アレクサンドリア図書館  ヘルメス文書  2022年2月号記事  ローマ帝国  桜沢正顕  ダ・ヴィンチ  トート神  アトランティス 

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