超古代の日本の神・天御祖神とは? リーディングで明らかになりつつあるその真実
2021.07.13
本欄でも紹介してきたように、近年、幸福の科学の霊査により、日本超古代の神「天御祖神(あめのみおやがみ)」の存在が明らかになった。文献はほとんど残っていないため、当時の様子などは歴史学的に取り扱われることはほとんどなく、神秘のベールに包まれている。
大川隆法・幸福の科学総裁はこのほど、富士山の近くに3万年ほど前、天御祖神が降臨した際に居合わせたとされる3人の人物のリーディングを行った。地球の神に呼ばれ、アンドロメダ銀河からやってきた時の天御祖神の姿や考え、様子などが描写された。本記事では、その一部を紹介する。
富士山はもう一つあった!?
1人目は、天御祖神と共に宇宙船に乗り、地球にやってきた存在で、元の星を飛び立つ様子や宇宙船内の様子、天御祖神の姿について、詳細に描写した。天祖御神が地球に到着した時の様子として、「グルッと(地球を)一周回って、いろいろ見て回っていたけど。地球の神様とかとも話をなされて」と話し、富士山のあたりに降りて、日本という国を建国するよう依頼されたのだと語った。
2人目は、当時の富士山近辺で、防衛隊の隊長として天御祖神の一行を迎えた存在で、空をびっしり覆うほど数多くの宇宙船が飛来したのを見たという。「富士山はもう一つあったような気がする」と語り、今の富士山よりも小さい山が存在していたが、「天御祖神の母船が着陸したら潰れてしもうた」と、衝撃の事実を語った。また、当時にはすでに温泉が湧いていたこと、天御祖神が沐浴を儀式化しようとしていたことなどが語られた。
3人目は、宇宙から調査隊として先に地球に降り立ち、天御祖神を迎えた「元祖ヤマトノヒメガミ」と呼ばれる存在という。当時、天御祖神が生まれ変わりの仕組みを作ったのを助けたといい、「今は霊子線(*)で縛るスタイルにはなっていますけれども、違うあり方がちょっとあった」とし、「人類の創造」に当たることまで行われていたという。
大川総裁は、「日本文明は中国文明やメソポタミア文明、エジプト文明よりも古い可能性がある」とリーディングを総括。霊界情報という視点から見た、本当の文明史が明かされる中で、日本文明の位置づけは全く変わってきそうだ。
本記事では、霊言のごく一部のみを紹介している。その他にも、以下の論点について触れられた。
- アンドロメダから地球へと出発した時に通った「ゲート」とは
- 天御祖神を地球へと招聘した存在とは
- 天御祖神の服装とは
- 到着した時には「パンダ」が待っていた!?
- 統治を始める際に、最初に教えたのは◎◎
- ゴビ砂漠ができた宇宙的背景
- 天御祖神の説かれた教えとは
- 「富士王朝」と山梨・静岡にそれぞれあったものとは
- 侍の「ちょんまげ」の始まりとは!?
- 天御祖神の発揮した「超能力」や、「神の恵み」
- 宇宙からもたらされた金属や、その造り方
- 木花開耶姫(このはなのさくやびめ)が開発した「日本を象徴するもの」
(*)肉体と魂を繋ぐ、霊的な糸のようなもの。霊子線が切れると人間は死を迎える。
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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2021年5月27日付本欄 大和の心を伝える桜の花──木花開耶姫の霊言で判明した古代日本の真実
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