見せ方は上手だが……バイデンで果たして大丈夫か? 「ザ・リバティ」7月号(5月28日発売)
2021.05.25
バイデン政権発足から100日が過ぎ、いよいよバイデン大統領の手腕が問われ始めている──。
米大統領が世界に及ぼす影響は大きい。こと同盟国である日本にとっては安全保障に直結する一大問題だ。日本のメディアは、CNNをはじめとする米左派メディアに同調し、バイデン氏の成果を高く評価しているが、果たしてそれは正当なのか。
「ザ・リバティ」7月号(5月28日発売)では、マスコミが報じないバイデン政権の政策と手腕を検証した。
【第一特集】バイデンで果たして大丈夫か?──記者会見もままならない米大統領の政策を検証
主な内容は以下の通り。
《外交》
- 見せかけの対中強硬姿勢──中国の人権蹂躙を"文化の違い"と容認
- 経済では中国とガチガチの蜜月関係──評論家 宮崎正弘
- 対露強硬策はロシアと中国の接近を招く最大の愚策
《経済》
- 富裕層への大増税でトランプの成果を帳消しに!
- バイデンは事実をねつ造! トランプ政権は減税で繁栄をもたらした
- トランプ前大統領の経済顧問──アーサー・B.ラッファー
- 大きな政府で共産主義をめざすのか?
《内政》
- 猛スピードで進むアメリカの左傾化
- 「不正選挙」の常態化で共和党の無力化を画策!?
- 国境の崩壊と国民の分断 不法移民を票に変えるバイデン──在米アナリスト 山中泉
- "魔女狩り裁判"が始まっている──歴史学者 ビクター・ディビス・ハンソン
【第二特集】いよいよ始まった、ウイグル化する香港~新疆の武装警察を投入し、新疆式"収容所"を建設~
香港に国家安全法が導入されて、約1年が経つ。世間の関心はコロナや米大統領選などに向いていた。しかしその間、香港はまったく別の都市に変貌しつつある。今日の新疆、明日の香港、明後日の台湾、明明後日の日本──。2019年、香港のデモ隊たちが訴えていた言葉だ。もう、お題目では済まなくなっている。
主な内容は以下の通り。
- 2019年デモの真実──新疆の武装警察が香港人を"消して"いた
1年間で6千人もの不審死!? / "超法規的処刑"も - 香港版・強制収容所か!? 市民が「新疆」と呼ぶ巨大"反テロ施設"
【第三特集】ミャンマー・クーデターの黒幕は中国だった!
ミャンマーで軍事クーデターが起きて、約4カ月が経つ。多くのマスコミは「ミャンマー国軍vs.民主化運動」という対立軸で報じているが、その見方は事の本質を突いていない。
主な内容は以下の通り。
- いったい何人死ねば、国連は動くのか──民間人を暴行死させ、治安当局が臓器売買!?
- ミャンマー人を虐殺する中国軍の偽装兵士──民主活動家ウィン・チョウ
- 中国は東南アジア・インドを同時侵略している──6千万人、総資産約280兆円の華僑が先兵
- 日本政府は悪の帝国の侵略にNOを!
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
ニュースのミカタ
- 北朝鮮から見た国際分析──習政権は意外に脆い!
- コロナ対策で経済活動を制限──日本は「全体主義の練習」をやめよ
- 裁判所は頭がおかしくなった!──同性婚を認めないと憲法違反になる?
- 東京都の休業要請に根拠なし!──映画館での集団感染は起きていない
やっぱりそうか! 次々と証拠を発見!──英国型・インド型 コロナは生物兵器だった
- 両変異株に奇妙な共通点/中国が両国に強力ウィルスを拡散した理由
川勝知事の静岡県"中国化"を許すな!
ラッファー博士の特別連載
- サッチャーとの出会い(後編)
ニッポンの新常識 軍事学入門
- 中国が仕掛ける「人に優しい戦争」
宇宙人最深ファイル
- ワームホールを通るには宇宙の「悟り」が必要
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
- 違いを強調するよりも相等しきを見る
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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