人格力を練ることがリーダーになる道を拓く - 大川隆法総裁 講演Report 「努力と利他の心」
2021.04.29
2021年6月号記事
大川隆法総裁 講演Report
人格力を練ることがリーダーになる道を拓く
「努力と利他の心」
2021年4月7日 幸福の科学学園 関西校
大川隆法・幸福の科学総裁は4月7日、滋賀県大津市の幸福の科学学園関西中学校・高等学校の入学式で、法話「努力と利他の心」を行った。
この法話は、兄弟校である栃木県那須町の同学園那須本校にも同時中継された。
今年度で関西校は開校9年目、那須本校は12年目を迎える。両校は毎年、難関大学の合格者を数多く輩出し、運動部や文化部も県・全国・世界レベルの各大会で優勝や上位入賞を続け、文武両道を実践している。
時間をかけてコツコツ積み上げる
大川総裁は、発刊した『詩集 青春の卵』や『青春詩集 愛のあとさき』に触れ、『愛のあとさき』は元々会社時代に自費出版したもので、当時は注目されなかったと振り返った。だが、今であれば出版してくれる会社はたくさんあるだろうとして、その違いについて「自分自身のやってきたいろいろな仕事の積み重ねの結果できてきた信用」であると話した。
また、関西校で昨年度、英検一級を取得した生徒が3人いたことを評価した上で、「時間をかけてコツコツと積み上げていく。それで一定のレベルまで行けば、必ず一流になる。どうかそういう根性を持っていただきたい」と語りかけた。
他にも、体を鍛えることが勉強や社会人になった後の仕事にどのような影響を与えるか、激務の中で総裁自身が日々行っているトレーニングの一端を紹介。新入生たちは圧倒されていた。
終盤、大川総裁は、同学園で一番提供できるものは「人格力のつけ方」「人格の基になる修養」と語り、「人格力を練ってください。それであってこその、秀才から国家のリーダー、世界のリーダーになっていく道が拓けると信じています」と励ました。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画