台湾・尖閣に迫る危機を宇宙から見通せば 宇宙存在R・A・ゴールのメッセージ
2021.02.02
世界的なコロナ禍の収束が見通せない。
本誌・本欄では当初から、中国が「生物兵器」としてコロナウィルスをつくり、世界に広げたという秘密を追ってきた。その鍵を握るのが、本欄でたびたび紹介している、宇宙存在のR・A・ゴールの指摘だ。
R・A・ゴールは2020年2月、大川隆法総裁がコロナ感染の拡大について霊査を行った際、その背景を詳しく語っている(『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』所収)。宇宙防衛軍の司令官の一人で、メシア(救世主)資格を持つ存在。大川総裁として下生している地球神・エル・カンターレを防衛する役割を担っている。
本年1月1日にも「UFOリーディング─2021年を見通す三つのメッセージ編─(R・A・ゴール(12))」で、コロナ感染の今後の見通しなどを語った(幸福の科学の支部・精舎で公開)。
そして1月30日、大川総裁は再びR・A・ゴールの霊言を収録。この霊言は、「R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉」と題して、幸福の科学の支部・精舎などで公開されている。
尖閣進出は「バイデンのチェック」
バイデン氏の大統領就任後、中国は「台湾独立は戦争を意味する」と発信。米台の接近をけん制しているが、今後、どのような動向を見せるのか。
R・A・ゴールは「台湾あたりでしたら、ミサイルを使わなくてもドローンでも攻撃ができる」「夜に近くまで寄ってきてドローンで(ウィルスを)散布すれば、急に流行り始めることはあるでしょう」と指摘。いち早く水際作戦を取ってコロナ流行を封じ込めた台湾に対し、中国がドローンでのウィルス散布という形で攻撃する可能性に言及した。
また、中国は領有権を主張する尖閣諸島周辺への進出を活発化させる中で、2月1日から海警法を施行。「自国の主権を侵害された」と見なした場合に、沿岸警備隊である海警の武器使用を可能としている。一方、日本の海上保安庁や自衛隊は手が出せない恐れがある(参考:「いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき」)。
R・A・ゴールは、尖閣周辺の中国の動きについて「バイデン政権の能力、判断力を一応、チェックする意味でいろんなチャレンジはしてくると思う。今年の前半でね、チャレンジをそうとうしてくると思います」と指摘。目に見える形の衝突になった場合、話し合いで解決する見込みはなく、日米安保の適用範囲内としても、日本が動かないならアメリカが動かないこともあるとして、「腹を決めないと、厳しい」と、日本の姿勢の転換の必要性を語った。
アメリカに近々求められる「反省」について
また、R・A・ゴールはアメリカの大統領選を振り返り、「トランプさんはアメリカ・ファーストと言いつつも、本当の狙いはアメリカ・ファーストではなかったはずで、アメリカをもう一回立て直して、強い国にして、世界のリーダーに持っていくつもりであったはず」と語った。
その上で、「その志を読めず、『事なかれ』の人(バイデン氏)を選んだということの責任が、アメリカの国とマスコミ、あるいはネット産業の大きなところ等も含めて(中略)今年中に責任は問われると思います」とした。
地球が、別の次元のメシア星に変わろうとしている
さらに、日本が武士道の国として言うべきことを言い、アメリカを説得するくらいの国にならなければいけない時にあると解説。幸福の科学の教えが説かれている背景に、「地球が、別の次元のメシア星に変わろうと、今している」ということがあり、地球のレベルを超えた力が働いている、などと様々な秘密が語られた。
幸福の科学の霊言や映画を通じて、人類がまだ知らない宇宙の謎が少しずつ明かされていることが実感できる。
上記の内容は、本霊言のごく一部。他にも、次のような論点に言及された。
- コロナウィルスのワクチン、その効果は?
- コロナウィルスやペスト菌、どこでできたのか?
- もはや限界が来ている「科学信仰」
- トランプ支持派を批判するアーノルド・シュワルツェネッガー氏の狙い
- 菅政権をどう見通すか
- 副大統領のカマラ・ハリス氏は、日本で言うと●●●●党の●●●●氏
- 国家レベルの巨大投資をする「ケインズ経済学」をどう評価するか
- R・A・ゴールの正体は、●●の宇宙魂!?
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
『地球を見守る宇宙存在の眼』
幸福の科学出版 大川隆法著
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