宇宙的存在が語る日本そして世界の未来とは

収束の気配が見えない新型コロナウィルスや、バイデン陣営の不正が取り沙汰されるなど、混沌の中にあるアメリカ大統領選……。世界中で混乱が続く中、大川隆法・幸福の科学総裁は11日、「UFOリーディング─宇宙から観た大統領選─(ヤイドロン[31])」を行った。

都内でUFOを発見した大川総裁は、大川紫央総裁補佐がUFOの撮影を続ける中、リーディングを敢行。リーディングされた宇宙人は、ヤイドロンだった。

ヤイドロンはマゼラン銀河・エルダー星の宇宙人。肉体と霊体を超越した無限の寿命を持ち、地球の文明の興亡や戦争、大災害などにもかかわっているという。同じく宇宙存在である「メタトロン」「R・A・ゴール」などとともに、大川総裁の身辺を警備している。

「鬼みたいな宇宙人」から地球を警備

冒頭、降魔成道記念日である12月8日に開催予定のエル・カンターレ祭について、ヤイドロンは「星の仲間はたくさん、応援に来る予定になってますから」「支援を受けて、なんか我々も、一緒に盛り上げてる気持ちにはなっています」と、参加することを示唆。いずれは地球人と「仲間」になることを望んでいると話し、「鬼みたいな宇宙人」から地球を警備しているとした。

そして、香港政府が同日、香港立法会(議会)の民主派議員4人の資格をはく奪すると発表したことについて、ヤイドロンは「(アメリカ大統領選で)トランプが落ちたから、もうアメリカ怖くないって、北京政府が思っているので、早くも圧力がかかってきているんですよね」と分析。情報統制により明るみになっていないが、中国国内で多くの苦境に立つ人が出ているとし、中国の野望は中国国内から破られる可能性を示唆した。

その後も乗っているUFOの形状や、先日リーディングしたUFOに乗っていた宇宙人についてなどを語り、「本当の宇宙の秘密は全部明かせると思っていますけどね」と発言。そして、

地球人が怯えないように、少しずつ既成事実を積み上げて、地球の"常識"を変えていくと話した。

本リーディングでは他にも、以下の論点について言及があった。

• 大川隆法総裁の本当の正体
• 東京オリンピックは実現できるか
• コロナとアメリカ大統領選の未来
• ウィズ・セイビアという言葉について

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