サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

2020.08.23

民主活動家が相次いで逮捕されるなど、「一国二制度」で約束されていたはずの自由と繁栄が急速に失われつつある香港。

香港返還交渉を行ったのは、イギリスの首相マーガレット・サッチャー首相(当時)でした。その回顧録には、返還交渉をした時の中国とのやり取りが記されています。

8月16日付本欄「 香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む 」に続き、回顧録での示唆深い指摘をご紹介します。

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タグ: トウ小平  共産主義  中国共産党  香港  資本主義  新型コロナ  自由  武力行使  サッチャー 

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