「奈良の大仏」建立の軌跡 創建時の大仏殿の大きさは、現在の1.5倍

2020.07.06

コロナ禍で、注目を集めている「都(みやこ)」があります。

古都・奈良──。

奈良の国分寺として建てられた東大寺には、鎮護国家を祈念して造られた「奈良の大仏」が鎮座しています。

大仏と大仏殿の創建時の建造費は、現在の価値で約4657億円。しかも、2度にわたる戦火により、焼失と再建を繰り返してきました。その軌跡をたどってみます。

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ: 大毘盧遮那仏  奈良の大仏  大仏殿  四天王像  聖武天皇  三宝  重源 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら