アメリカで台頭する極左集団「アンティファ」 潜入調査員が見た"実態"

2020.06.14

5月にカリフォルニア州ロサンゼルスで行われたデモの様子。写真:Hayk_Shalunts / Shutterstock.com

黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警官に拘束され、死亡した事件をめぐって、人種差別に反対する抗議デモが全米で続いています。

平和的なデモが多い一方で、建物を破壊したり、放火したり、略奪行為に走ったりする過激なデモが横行し、連邦軍の投入まで議論されるほどでした。

これについてアメリカのビル・バー司法長官は、「アンティファなどの過激派集団が暴力行為を扇動した証拠がある」と発言。6月6日に東京・渋谷で行われたデモでも、アンティファの旗を持った人たちが確認されており、日本でその名前が広まっています。

本欄では、元メンバーの発言や潜入調査などから、組織の実態を探ります。

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ: 抗議デモ  アンティファ  左翼  唯物論  極左  暴力革命  扇動  破壊活動  虐殺 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら