もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(中編) 「ネットなし時代」
2020.03.16
「ザ・リバティ」の駆け出しライターである筆者(イイダ)は、2月末発刊の本誌4月号で「『スマホ地獄』から子供を救え!」の企画を担当した。
「自分がスマホ依存であってはいけない」
そう思った筆者は、身体を張って、「スマホ断ち実験」をしてみることにした。
編集部で営業を担当しているフクダさんに「一緒にスマホ断ちをしてみませんか」と声をかけると、あっさりOK。
とはいえ、単にスマホを断っても、苦行でしかなく、むしろスマホへの執着が悪化するのではないか……。
そこで、スマホが発売される前の時代、さらにはガラケーやテレビがなかった時代のメディア環境に身を置いて、苦しみながらではなく、"懐かしみ"ながらスマホとの付き合い方を見直してみることにした。
本欄では、本誌4月号記事「 昼夜逆転 学力低下 人格破壊……『スマホ地獄』から子供を救え! 」に掲載しきれなかったエピソードも含めて、「スマホ断ち実験」のレポートを、前中後編でお届けする。今回は、中編。
【もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記】
2020年3月9日付本欄 (前編) ガラケー時代を追体験してみた
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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