8月22日は「宗教迫害の犠牲者」のための国際デー 今こそ「宗教の自由」のために戦う時

2019.08.22

8月22日は、国連が今年から始めた「宗教または信仰に基づく暴力行為の犠牲者のための国際デー」(以下、国際デー)です。

背景にあるのは、世界中で多発している、宗教を理由としたテロ行為です。

今年3月にも、ニュージーランドで2カ所のモスク(イスラム教礼拝所)が襲撃され、約100人のイスラム教徒が死傷しました。4月には、スリランカ各地で3つの教会と3つのホテルなど8カ所で、キリスト教徒を狙ったテロがあり、約260人が死亡しました。

こうしたテロが続いていることを受け、国連総会は5月に「宗教または信仰に基づく暴力行為の犠牲者のための国際デー」というタイトルの決議を採択。宗教に属する人たちへの暴力やテロ行為を強く非難しました。

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