国民健康保険は「事実上の税金」 最高裁判所も認めている

2018.04.13

国民健康保険をはじめとする公的医療保険、公的年金保険、さらには40歳から徴収される介護保険……。「保険」の名の下に、いつの間にか多額のお金が給与から天引きされています。

「保険」の契約をしたわけではないのに、これって事実上の税金では? そう感じている人も多いはず。本欄でも、公的保険は「事実上の税金」「隠れた税金」だと訴えています。

政府からすれば、「保険」は万が一の時にサポートが受けられるものなので、「税金」とは違うものだと主張したいところでしょう。しかし最高裁判所は、国民健康保険について、事実上の税金、少なくとも税金と同じような性質を持つと認めたことがあるのです。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら