今日は何か前進したか」を自分に問いかける 「『信仰の法』講義」 - 大川隆法総裁 講演会Report
2018.01.30
2018年3月号記事
大川隆法総裁 講演会Report
「今日は何か前進したか」を自分に問いかける
「『信仰の法』講義」
2018年1月7日 東京正心館
大川隆法・幸福の科学総裁は1月7日、東京都港区の教団施設・東京正心館で、法シリーズ最新刊をテキストにした「『信仰の法』講義」を行った。
毎年100回を超える法話・霊言を重ねている大川総裁。この日は累計2700回目の記念すべき講演となった。
信仰や考えの違いからさまざまな対立が起きている国際社会を念頭に、幸福の科学は他宗にも寛容な宗教であることを説明。イスラム教のみならず、キリスト教の一部でも偶像崇拝を禁じていることについて、こう語った。
「 人間には、やはり信仰の対象は必要です。その信仰の対象がどういうものであるかということは、それぞれ個性があっても仕方がない。これは寛容でなければいけないと思います 」
その上で、神の声を聞けても、神の姿を霊視できない教祖の宗教は、偶像崇拝を禁じる傾向があると指摘した。
「裏説法」は300本以上
立宗32年目に入った幸福の科学。大川総裁の著作シリーズは27年連続でベストセラーにランクインし、著作は2300書を突破している。
30年生き残っている企業の割合が5千社に1社と言われていることに触れ、次のように聴衆に語りかけた。
「 勤勉に真面目に王道で努力していれば、それなりの実績は出てくるものではないかと思います。(中略)やはり、毎日毎日、一歩一歩、今日は何か前進したかということを、繰り返し自分に問いかけていくことも前進の秘訣です 」
大川総裁は、昨年130回を超える講演を重ねたが、実は公開していない「裏説法」が、累計で300本以上あることを明かし、2018年は、累計2800回以上の講演を行いたいと宣言。会場を沸かせた。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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