クルド独立、ロヒンギャ難民問題が表面化 欧州に必要な歴史の反省 - ニュースのミカタ 5

2017.10.29

弾圧を受け、国外脱出するロヒンギャ族。写真:AP/アフロ

2017年12月号記事

ニュースのミカタ 5

国際

クルド独立、ロヒンギャ難民問題が表面化

欧州に必要な歴史の反省

イラクではクルド人の独立、ミャンマーではロヒンギャ難民の問題が起きています。中東とアジアで起きている2つの出来事には、共通点があります。

イラク北部のクルド自治政府は、独立の是非を問う住民投票を行い、9割の有権者が独立に賛成しました。

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タグ: ミャンマー  植民地  ニュースのミカタ  2017年12月号記事  イラク  クルド人  独立  ロヒンギャ  難民  人権 

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